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桂枝加朮附湯、神経痛・リウマチ・肩こりまで色々に利用

桂枝加朮附湯

 

桂枝加朮附湯は体をあたため、痛みを発散させる作用があり、関節痛や神経痛、冷えによる痛み、手足のしびれやこわばりに適応します。

冷え症で、体力のあまりない人に向く処方、四肢に麻痺感があるもの、あるいは屈伸困難のもの。
瘀血、血液の滞り・血行不良)

風寒湿邪と関係するケースがほとんど、腰部から

臀部や下肢の後側まで刺すように痛む。

あるいは切れるような痛みがあり、圧痛もひどい。

下肢のしびれ、夜間になると痛みがひどくて目が覚める。痛みが長引き治りにくい。

四肢関節の疼痛(とうつう)、麻痺感、冷え、運動障害を目標に各種の運動器・神経疾患に

用い、微熱、盗汗、朝の筋肉のこわばり、また寒冷により疼痛が増悪するような症状に利用。

 


 

効果・効能

利用・応用、神経痛、関節炎、リウマチ。急性および慢性関節炎、関節リウマチ、偏頭痛。
治療法散寒除湿温経通絡

漢方薬 桂枝加朮附湯リウマチ・関節痛/東京都目黒区漢方薬局 桂林堂薬局

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